こんばんは!
夜の投稿です
hair&make yucaci 木村です。
まずは年末年始のお知らせから
当店では、お客様に飲み物をお出しする時の器を
慶山焼きの器にてお出ししております。
オーナー木村の故郷 福島県会津若松の
唯一自社釜を持つ
「慶山焼き」
ちなみに、木村の妹が長年勤めております。
というご縁もあって、こちらの器を使用しております。
というか、妹からオープン記念でステキな器を頂いたってのが
始まりですが(^_^;)
慶山焼きのホームページはこちら
ネットギャラリーはこちら
下の画像が一番最初に妹に頂いた器
木村はこういう飲み物を出す器がいかに大切かを知らずに、
既製品の安い器でいいやと思ってました
が!!
がしかし!です!
こんなにもお客様が器で感じて頂ける事があるのかと
思いました。
お客様からのお声
「器が軽くて持ちやすい」
「口が当たる場所が良い角度で優しい」
「味わいのある焼き物ね」
「持ち手が指にちょうどいい」
という感想を頂いたときに
こんなにも違いがわかる物なのか!!!
と、自分の知識の少なさにちょっとがっかりもし、
もう少し知りたいとも思いました。
ちなみに上の写真の器のお値段と特徴は
三角珈琲・白 | ||||||||
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小振りのカップに しっかりついた2本の取っ手。 この2本の隙間に親指がしっくり掛かります。 |
と書いてありますね
そして、今回帰省した時にゲットした新型慶山焼きyucaciバージョンは
こちらです
以前の器より、容量と厚みが違います
少しだけ存在が増しました!
あと、以前の器より、より良く自分なりに思ったところがこちら
器の底面が収まるところは、土のまま!!
これは、
なぜに、
よくなったのかというと
「カップとお皿がずれずに、お客様のところまで運べる!」
です。
ツルツルしていると、動きが雑な木村は、
カップとお皿がツルツルしていると、ズルっと滑って、中の飲み物が少しこぼれてしまった事があります。
そうすると、もう一度、コーヒーでしたら、ドリップしなおすことになります(^_^;)
まぁ、木村が優しく歩けばいいだけの事なんですけど、、、、
以前、慶山焼きの社長さんとお話し
する機会がありまして、
器一つでも
こうすると気持ちよくお客様が感じて頂けるのか
みたいな事をお聞きした事があります。
研究されてるんだなーという想いもあり、
帰省した時には、また覗いてみようかなと思いました。
妹が働いているから顔を見るのもありますけど(笑)
yucaciにご来店のお客様、
次回いらしたときにでも手に取ってみてくださいね!
ではでは